私たちの考え方
前のページへ

トップページへ
音質改善テクニック

音を聴かずに音楽を聴こう!

オーディオテクネの
"音質改善テクニック"


7. 結果の確認

イタリアのオーディオ雑誌に絶大な評価を受ける
Audio Tekne incorporated
代表今井 清昭(imai@audiotekne.com)

今までに述べたことを実施して、疑問に思い、音質改善の結果を確認したい場合は、元に戻してみることです。又、片チャンネル毎に出来るものは、片チャンネルを実施して、他チャンネルとモノラルで比較すれば、結果を容易に確認できます。


注) 当社のオーデイオアクセサリーの、カーボンインシュレーター類、コード類、トランス類を使用した場合、余りにも効果が大きくて疑問を生じることが多々ありますが、そのときは、数日使用してから、元に戻します。すると、うるさい音になり、どちらが正しいか容易に判断できます。


以前、数人の方々のご協力により試聴実験をしましたところ、約90%の方は良くなったと報告がありましたが、次のような結果の方もおりました。


音が変わらない。
音が悪くなった。


その原因を調べて見ましたら、試聴ソフトが悪い、個性の強い装置、部品、アクセサリーを使用している為に、良くなっても悪いところが目立ってしまい、良い結果を正しく判断出来ない状況もありました。


人の感性(五感)は、今までの環境に馴染(エージング)まされておりますので、結果の判断は急がないで下さい。
音楽を聴く為の音質改善の方法は、無限にあると思いますので、皆様方のアイデアーを生かしてください。



正しい音を知らないで、音の良し悪しを話す事は、無責任で迷惑です。



できるだけ、コンサートに通い正しい音を体得してください。


先頭にもどるこのページ先頭に戻る

Copyright (c) 2001 Audio Tekne incorporated All rights Reserved.
tel:0426-91-2678 /mailto:imai@audiotekne.com